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リノベーション済み物件のメリット・デメリット

2018/05/16

 

リノベーション済みマンションを購入するか、
購入後に自分でリノベーションをするか、
どちらの方がよいのだろう?
と、迷われる方がいらっしゃるかと思います。

 

カウリノは、前者の「リノベーション済み」のお部屋を提供しております。
今回は、リノベーション済み物件のメリット・デメリットをご紹介させていただきます。

 
 

≪メリット≫

①【実物を確認したうえで購入できる】
リノベーション済み物件は、
実物を確認して購入できる為
購入後に失敗するリスクは少ないです。
一方、購入後にリノベーションする場合は
完成後のイメージと自分の想像にズレが生じやすい為
失敗する可能性があります。

 

②【すぐに入居できる】
購入後にリノベーションする場合は
プランの打合せやリノベーション工事の期間があるので、
購入後入居できるようになるまで3~6カ月ほど日を要します。
一方、リノベーション済み物件は
購入後すぐに住むことができます。

 

③【資金計画が立てやすい】
購入後にリノベーションプランを立てる場合、
トータルでいくらかかるのかが
不明確になりやすいことに対し、
リノベーション済み物件を購入する場合、
すでに物件の価格が決まっているので、
購入前の資金計画が立てやすいです。

 
 

≪デメリット≫

【自由にリノベーションプランを立てられない】
リノベーション済み物件だと、すでに工事を終えているため、
自分でプランを立てる必要がありません。
どうしても「自分好みのリノベーションプランを立てたい!」という方は、
物件購入後にリノベーションすることをおすすめします。

 
 

両者のメリット・デメリットを参考にしたうえで、
自分に合う購入方法をみつけましょう!