中古にあって、新築にないもの

2018/09/18

 
 

今回は、リノベーションをするお部屋の土台となる、中古マンションと新築マンションを比較してみましょう。

 
 

新築マンションは、中古マンションと比較して、最新の設備を搭載したり、超高層であったり、お部屋のセキュリティシステムが整っていたり、購入を考えているお客様にドキドキを与えてくれる仕掛けがたくさんあります。一方で、カウリノの土台となる中古マンションはどうでしょうか?実は、新築マンションには無い良い部分がたくさんあります。今回は、そんなリノベーションの3つのメリットをご紹介します。

 
 

①立地が良い
もしマンションデベロッパーが、どこでも好きなところにマンションを建てられるとしたら、どんな場所が選ばれるでしょうか?
おそらく
・駅近だったり
・公園や緑を一望できる場所だったり
・地盤の良い場所だったり
と、良いところから抑えていくかと思います。
つまり再開発などの建替えが無い限りは、中古マンションの方が新築マンションより立地が良いことが多いです。カウリノではそのような新築にはない立地の良いマンションをリノベーションで生まれ変わらせます。

 
 

②余裕を持った広さ
最近の新築マンションは、小さな面積で間数を多く取ることを優先させます。そうすると毎日過ごすリビングスペースが、狭くなってしまいます。
カウリノでは、リビングの広さを優先して間取りを確定させるので、余裕を持った間取りに仕上がります。

 
 

③構造や造りが良い場合もある
新築マンションの値段は、建築費や広告費、土地の価格、デベロッパーの儲けなど、諸々の費用が物件価格に含まれます。そのため、昨今(2018年9月現在)のように、建築費が高騰していると、その分構造にかかる費用を削減する傾向があります。
それに対し中古マンションを見ると、特にバブル時代に建てられたマンションは、潤沢な予算で建てられた建物も多く、昨今の新築マンションでは考えられないような贅沢な造りになっている場合もあります。

 
 

なかなか、表面的には分かりづらい中古マンションのこと、ぜひ体験会でスタッフに聞いてみましょう!